巨人の山崎伊織が12日のソフトバンク戦(鹿児島)に先発し5回1失点と好投。開幕に向けて弾みをつけた。
初回こそ二死二塁から山川に適時打を浴びて先制点を許した山崎伊だったが、その後は冷静な投球でソフトバンク打線を圧倒。以降5回までに許した安打は2本のみと付け入るスキを与えなかった。
一方で、当の右腕自身は課題を得た登板となった様子。「初回の入り、流れで点を取られてしまった。ちょっと変化球多めで初回に入っちゃったので…。今の時期ですし、長いイニング投げるためには真っすぐをしっかり投げないといけない」と猛省すると、「初めてのマウンドだったのでちょっと抜ける球が多かった。ちょっと集中して上からたたかないと低めには決まらなかった」と慣れない地方球場での投球にも課題を見いだした。
次回登板は、再び火曜日となる19日のロッテ戦(東京ドーム)を予定。このままいけば開幕2カード目となる中日戦(バンテリン)の初戦での登板が自身のスタートとなる見込みだが、「去年もデータ班の人とかに『カード頭、投げられるように頑張ろう』と言われていた。週の最初だし、中継ぎ陣への負担やチームの雰囲気などもかかってくる大事なところだと思うので頑張りたい」と力強く意気込んだ。












