阪神・岡田彰布監督(66)が、オープン戦9連敗&最下位でもポジティブなワケとは――。
チームは12日からロッテ2連戦(ZOZOマリン)に臨む。オープン戦初勝利をかけた戦いとなるが、指揮官はこれまでと同様、ノーサインを貫くつもりだ。「名古屋(15日からの中日戦、バンテリン)でみんなでサイン決めるって言うてるやんか。『負けてるから言うてサイン出す』なんてアホみたいなこと言えるかいな。関係あれへんって言うてるやろ」と語気を強めた。
また、10日の巨人戦に敗れて球団ワースト記録を更新するオープン戦開幕9連敗。12球団中最下位に沈んでいるが、経験豊富な指揮官にとっての〝マイナス要素〟ではないようだ。
それもそのはず、2020年以降だけでも20年の巨人、21、22年にはヤクルトがオープン戦最下位からリーグ制覇を達成している。「去年俺らが記録をくつがえしたんかな。(オープン戦8位から)優勝して、なあ。知らんの? まあええわ。4年間でオマエ、オープン戦の最下位が、3回優勝してる言うてるやんか」とキッパリ。
あくまでもオープン戦は見極めと準備のための期間。投手陣の四球や野手の失策の多さなど不安要素もあるが、現状を前向きに捉え、約2週間後に迫る開幕戦に向けて〝最後の仕上げ〟を行うだけだ。












