レイズとマイナー契約を結び招待選手としてキャンプ参加している上沢直之投手(30)が、ドミニカ共和国シリーズ2戦目となるレッドソックス戦(サントドミンゴ)に3番手として登板。1回2/3を1安打5失点、4四球4奪三振と結果を残せず敗戦投手となった。

 3―1とリードした5回からマウンドに上がった上沢はいきなり先頭のラファラにスライダ―を本塁打されるスタート。その後は1四球を与えたものの3つのアウトを全て三振で奪い試合を落ち着かせた。

 しかし、6回には先頭から連続四球を含む3四球を与え一死満塁のピンチを迎える。二死後、ウォンの遊野選の間に1点が入り、上沢は二死満塁の状況で交代を告げられた。

 レッドソックス・吉田正尚外野手(30)との対戦はなかった。

 これで上沢はオープン戦3試合で3被弾、防御率20・65と苦しい状況に立たされている。キャンプ招待選手の立場としてメジャー昇格を目指すには結果を残すことでしか状況を打開することはできない。