レッドソックスの吉田正尚外野手(30)が2024年版メディアガイドの表紙を飾る5選手の一人に抜てきされた。主砲ディバースを中心に、吉田、移籍後2年間苦しんで復活を目指すストーリー、昨年12勝を挙げたベロ、同24本塁打のカサスのブレーク組が囲んでいるという構図で、期待の証明だ

 その吉田について米スポーツサイトのアスレチックは1日(日本時間2日)、「レッドソックスでの2年目に期待すること」というタイトルの特集記事を掲載した。「吉田は最初の78試合で打率3割1分6厘、10本塁打、OPS8割7分4厘をマークした一方、オールスター戦後の68試合では打率2割5分4厘、5本塁打、OPS6割6分3厘と急落した。それでもチーム6位のOPS+109をマークし、平均(100)以上の大リーグ1年目を終えた」と評価。

 その上でカブスの鈴木誠也外野手(29)がメジャー1年目より2年目に成績を上げたこと、米スポーツデータ系サイトの「ファングラフスの予想は吉田に好意的で、(2年目は)打率2割9分5厘、16本塁打、OPS8割1分3厘、OPS+117」となっていることから「昨年から上昇する」と期待した。

 今季はDHでの出場が増えることが予想される吉田だが、今週末のオープン戦では外野手として出場する予定となっている。