吉田正尚外野手(30)がオフにボストンで顎関節症の手術を受けたことを明かした。25日(日本時間26日)のツインズとのオープン戦に「4番DH」で初出場。安打こそ出なかったが、2四球を選んで出塁した。

 DHが増えそうなチーム状況を見据えて順調な調整が続くが、試合後の吉田はオフに顎関節症の手術を受けたという。顎のかみ合わせが悪く、外れたり、ここ数年は頭痛に悩まされてきた。プレーへの影響も少なくなく「顎を使って食べたり噛んだりするので私にとって(ストレスが)ずっと続いていた。減れば明らかにプラスになる可能性があった」(吉田)。

 米メディア「BNN」は「コーラ監督とレッドソックスはより健康で安定したシーズンを過ごすため、必要なサポートを吉田にした。彼の才能が健康上の問題で妨げられないようあらゆる措置がとられた。このレベルのサポートは大きな期待を寄せていることを示し、シーズンの重要な選手ということだ」としている。

 昨季は140試合で打率2割8分9厘、15本塁打、72打点とまずまずの成績を残したが、後半は疲れが見えて失速気味に終わった。ストレス解消で2年目の飛躍を遂げたい。