DeNAを自由契約になり、MLB復帰を模索するトレバー・バウアー投手(33)が謎の動きを見せている。サイ・ヤング賞右腕で昨季11勝を挙げるなど実力は折り紙付きながら、度重なる女性への暴力トラブル疑惑で各球団とも獲得に消極的。交渉は難航し、もはやDeNAとの再契約しかないとも見られている。
そんな中、バウアーは自らのユーチューブチャンネルに投球動画を投稿。場所は米アリゾナのエンゼルスのキャンプ地のトレーニング施設で、球団に招待されたものではなかったという。米メディア「オレンジカウンティー・レジスター」は「バウアーが友人らと対戦するコミカルなクリップだが、ビデオに登場した打者の1人はエンゼルスのマイケル・ステファニック内野手だった。バウアーと同じ施設で練習し、打席に立つ機会を得た」とし、施設の使用許可については「どのように使用許可を得たのかは不明だ」という。
一方でバウアーは先ごろのXでオリオールズ入りについてファンから問われ「チームにとってとても意味のあることだと思うし、そこでプレーしたい。素晴らしいマッチングだ」と意欲を見せている。復帰を目指してアピールに余念がないとはいえ、不可解とも取れる言動。いずれにしろ厳しい状況に変わりはない。












