高校通算140本塁打の花巻東・佐々木麟太郎内野手(18)が進学する米スタンフォード大野球部のデビッド・エスカー監督がオンラインの取材に応じ、「現時点でドラフト1位指名の能力があると思っている。その準備を一緒にしたい。打つ能力に疑いはなく、すぐにでも中軸を打てる。一緒に全米制覇を成し遂げたい」と歓迎した。

 世界有数の難関大学として知られ、野球部もこれまで多くのメジャーリーガーを輩出し、カレッジワールドシリーズ優勝経験のある名門中の名門。佐々木の年間1000万円とされる授業料や寮費は免除となるという。

 米国でも「日本のプリンス・フィルダー」と大きく報じられ、今永昇太が入団したカブスの地元メディア「カビーズ・クリブ」では「早ければ2027年にもドラフトの資格が得られることになる。もし彼が日本と同じようにホームランを打つことができるなら、例え守備に限界があるとしてもカブスが2027年のドラフトでターゲットしたい選手になるだろう。予想よりずっと早くカブスに提供されることになる」と気の早い記事まで…。ドジャースキャンプで大谷翔平、山本由伸フィーバーが続くなか、高校生ナンバーワンスラッガーも米国に殴り込みをかける。