米スポーツサイトのアスレチックは「レッドソックス2024年春季キャンプ予告号・キャンプ入りする打者31人を考察」というタイトルの特集記事を掲載した。

 招待選手を含む31人の中で、写真のトップを飾ったのは吉田正尚外野手(30)だった。

「1年目はシーズン終盤に疲れを見せてしまったが、打率2割8分9厘、OPS7割8分3厘と健闘した。左翼の守備は平均以下に終わり、今季はDHでの出場が多くなりそうだが、レッドソックスは冬の間、(プログラム等を通じて)守備のトレーニングも行っており、今春はさらに強化する予定だ」

 打撃を磨くだけではなく、体力面や守備力の強化にも取り組んでいる吉田の2年目に期待を寄せた。

 レッドソックス打線を見渡すと、昨季の実績では33本塁打のディバース、24本塁打のカサスには長打が期待できそうだが、15発の吉田は微妙。オニールが34本塁打を放ったカージナルス時代の21年のような活躍を見せるか、若手が大ブレークでもしない限り、打線の「パワー不足」は解消されないだろう。

 レッドソックスはフロリダ州フォートマイヤーズでバッテリー陣は14日(同15日)に、野手陣は19日(同20日)にキャンプインする。同サイトは「追加(選手)がいるかもしれない」状況であることも伝えた。