ソフトバンクの巨漢砲・リチャード内野手(24)が驚愕エピソードを披露して、明るい話題を振りまいた。宮崎春季キャンプ第3クール初日の10日、B組シート打撃で新人右腕・岩井から左翼線へ痛烈な二塁打を浴びせ、順調な調整ぶりをアピール。昨秋キャンプ不参加のためB組スタートとなったが、7年目にかける思いがヒシヒシと伝わる一本だった。
リチャードと言えば、その大きな体から生み出されるパワーが最大の魅力。そんなパワーの源の一つとなっているのが、大好きな牛乳だ。この日は「九州生乳販売農業協同組合連合会」からチームへ贈呈された約34リットルを受け取り、生粋の牛乳好きをこれでもかとアピールした。
小さいころから水代わりに飲んでいた牛乳を今でも「朝1、昼1、夜2くらい、リットルで」と1日最大4リットル消費。「余ったのを(冷蔵庫に)戻すのがあれなんで、飲み切るんすよ、ちゃんと一本。牛乳1リットル」と驚愕の消費スタイルも手伝って、大きくて強い体を手に入れた。
年々、牛乳の消費量は減少傾向にあり、近年はコロナ禍で需給バランスが崩れた影響で大量廃棄が問題となるなどが暗い話題が多い。昨季の登録は身長189センチ、体重123キロ。4年連続で二軍の本塁打王を獲得するなど将来を嘱望されるリチャードが、一軍でも大化けした暁には必ずや牛乳好きエピソードがクローズアップされるはずだ。少年たちに憧れられる巨漢砲――。「僕、牛乳めちゃくちゃ好きなんすよ」。












