ソフトバンクの有原航平投手(31)が7日、宮崎春季キャンプで今季初めてブルペン入りした。

 力の入れ具合は6、7割で、捕手を立たせたまま21球、座らせて5球、計26球を投じた。「効率よく力を伝えたいので下半身の使い方を意識して今日は立ち投げと座りで投げた」と充実感を漂わせた。

 小久保監督から、左腕・和田とともに開幕ローテーション入りを確約されている。日本ハム時代の2020年以来3度目となる開幕投手への期待が高まる。「いい状態でいて、いいアピールをすればチャンスもあると思うので、いい状態で入れることだけ考えたい。もちろんその思いはありますし、開幕に向けてとにかくいい状態でいる。それだけ」とキッパリ。米球界から復帰した昨季、チーム最多の10勝(5敗)をマークした実力派はしっかりと先を見据えている。