新日本プロレス4日の後楽園大会で、「JUst 5 GUys(J5G)」の上村優也(29)が「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」の辻陽太(30)からギブアップを奪った。

 今シリーズの最終戦となる24日札幌大会では、J5GとLIJのシングル5番勝負が組まれており、上村と辻の激突が決定している。この日の大会では上村&SANADA&タイチ&DOUKI&TAKAみちのくが、辻&内藤哲也&鷹木信悟&高橋ヒロム&BUSHIと10人タッグマッチで対戦した。

 前日3日さいたま大会の10人タッグ戦では互いにヒートアップし両者リングアウト(後に再試合)となった上村と辻は、この日も激しい攻防を展開。試合開始のゴングを待たずして上村が辻に奇襲を仕掛けていく。

 さらに終盤にはリング上で一騎打ち状態に。激しい打撃戦から辻のジーンブラスターを狙われた上村だったが、相手の突進をフランケンシュタイナーで切り返すとそのまま腕ひしぎ十字固めに移行。電光石火の早業で、鮮やかなギブアップを奪った。

 今年の1月4日東京ドーム大会のシングル戦でも辻に勝利を収めている上村は「辻! いつまでもスカしてんじゃねえよ! 次余裕かましてたら、お前の腕へし折るぞ!」と豪語。同期対決がますます過熱してきた。