イングランド・プレミアリーグで日本代表MF遠藤航(30)の所属するリバプールのユルゲン・クロップ監督が、今季限りで退任することを表明した。契約は2026年夏まであるものの「エネルギーが枯渇した」とリーグ首位に立つ中で電撃発表となった。

 ドイツ1部ドルトムント時代には元日本代表MF香川真司(現C大阪)を抜てきし、世界的スターに育て上げるとともに、リバプールではMF南野拓実(現モナコ)や遠藤を獲得しており、日本でも知られた名将。リバプールでは2015年からチームを指揮し、これまで長期政権を築いてきただけに、退任することでチームに大きな影響は避けられない。

 特に今季に加入した遠藤の処遇が大きな注目を集めている。SNS上では「クロップ退任マジかよ」「やっと遠藤がスタメン出場できるようになったのに」「監督変更で起用も変わるだろうし、遠藤を含めてどうなるかな」「遠藤調子いいのに後任が怖いな」「使われなくなる可能性あるな」「遠藤の処遇が不安すぎる」との声が書き込まれていた。

 その一方で、マンチェスター・ユナイテッドに加入した香川が監督交代により出場機会が激減し、退団につながったことから「香川と同じルートをたどるのか」「ファーガソンが退任して干された事例があるからな」「香川みたいにならんか心配だなあ」との意見も多く出ていた。

 もちろん「遠藤なら腐らずにやっていける」「器用だから監督代わっても大丈夫」との指摘も出ていた。