スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)が、今夏に古巣レアル・マドリード復帰するには、残るシーズンの猛アピールが必要なようだ。

 現在、日本代表の一員としてアジアカップ(カタール)に参戦中の久保は、Rソシエダードでの活躍によって、かねて古巣復帰が取りざたされている。移籍金が半額になる条項もあるとされ、実際に再獲得を検討している模様だ。

 そんな中、スペインメディア「ディフェンサ・セントラル」によると、今年に入ってRマドリードのフロレンティーノ・ペレス会長、ホセ・アンヘル・サンチェスCEO、カルロ・アンチェロッティ監督が今夏の補強方針に向けた会談を行ったという。ただ、久保の復帰については、重要な選手だとしながらも「引き続き検討」とし、実際に獲得するかどうかは決まっていないとした。

 Rマドリードには、MFアルダ・ギュレル、FWブラヒム・ディアス、MFニコ・パス、FWロドリゴといった久保と同ポジションの右ウイングやトップ下の選手が在籍している。よほどの活躍をしない限り、それぞれの方針が固まらない状況では、久保の〝席〟があるかどうかを見通せないというわけだ。