ベルギー1部シントトロイデンで主力の大量流出が始まると、地元メディア「Voetbalnieuws」が報じた。

 すでに来季の欧州リーグ(EL)出場権を獲得しているシントトロイデンについて、同メディアは「実際に競争力のあるチームを編成できるかどうかはまだわからない。結局のところ戦力不足に陥る危険性があるのだ」と指摘。今季で契約満了となるバウテル・フランケン監督の続投が決まっていない中、多くの主力がチームを去る可能性があるためだ。

 特に日本選手は今季8人が所属した日本選手は半減する見込みだ。レンタル移籍だったFW後藤啓介に加えて、MF山本理人は移籍金800万ユーロ(約14億7000万円)でドイツ1部フライブルクに移籍することが確実。さらにMF伊藤涼太郎はドイツ1部ハンブルガーSVやボルシアMG入りが可能性が報じられている。同メディアは「ちなみにGK小久保玲央ブライアンにも同じことがいえる」という。

 さらに主力のMFイリヤス・セバウィ、DFロベルトヤン・バンウェセマールも今季限りでの退団は間違いないという。

同メディアは「STVV(シントトロイデン)は大量流出を懸念。先発メンバーの半数が退団へ」と報道していたが、戦力を整えて、来季に備えられるだろうか。