オランダ1部NECナイメヘンのMF佐野航大(22)の争奪戦にポルトガルの名門チームが参戦すると、欧州メディア「FootballTransfers」が報じた。
北中米W杯に臨む日本代表メンバーは選外だったものの、今季の活躍により多くの欧州クラブが獲得への興味を示している。NEC側は冬の移籍期間に届いたオランダ1部アヤックスなど各クラブのオファーをすべて断っており、今夏の動向に注目が集まっている。
すでにイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが佐野に熱視線を注ぐ中、同リーグのクリスタルパレスが退団が濃厚な日本代表MF鎌田大地の後任としてリストアップ済みでMF三笘薫のブライトンやノッティンガム・フォレストも争奪戦に参戦する可能性がある。
そんな中、同メディアによると、元アヤックス指揮官でポルトガル1部ポルトのフランチェスコ・ファリオーリ監督が佐野に興味を持っているという。特にデンマーク代表MFビクトル・フロホルト(20)が今季限りで退団する可能性があり、後任にプレースタイルが似ている佐野が「注目リストの上位に名を連ねている」と伝えた。
NEC側は佐野の移籍金について、クラブ史上最高値となる2000万ユーロ(約36億8000万円)以上を要求する構えだ。北中米W杯出場はかなわなかったが、今夏のステップアップは確実なようだ。












