ベルギー1部プレーオフ1第9節(21日=日本時間22日)、日本代表FW後藤啓介の所属するシントトロイデンは敵地でアンデルレヒトに1―3で敗戦。ベンチスタートの後藤が後半27分に投入されると、大ブーイングが巻き起こり、ボールが渡るたびに罵声が飛び交った。
4月23日の対戦ではシントトロイデンが2―0で勝利し、アンデルレヒトからレンタルで加入している後藤がゴール決めてピッチ上で歓喜。その姿を見たアンデルレヒトの選手たちが「大げさに喜ぶべきではない」と後藤に詰め寄り〝一触即発〟の状態となった。後藤は試合後に「アンデルレヒトでプレーしたいとは思わない」と決別を宣言したため、因縁試合として注目されていた。
試合前、アンデルレヒトのジェレミー・タラベル監督は「後藤について語りたくはないが、品格があるかないかだ」と語っていたが、ベルギーメディア「VP」は「後藤が来季にアンデルレヒトのユニホームを着ていることを期待するべきではない。途中出場した後藤に観客はブーイングを浴びせた。そのメッセージは明白だ。(契約上はアンデルレヒトに復帰予定だが)来季にチャンスを与えるべきではないと考えているのだ」と報じていた。












