日本代表MF久保建英(22=レアル・ソシエダード)の言葉がお隣の韓国で誤った解釈をされ、波紋が広がっている。
ことの発端は、2日のアラベス戦後のコメントだ。久保はアジアカップ(12日開幕、カタール)に臨む日本代表メンバーに選出。代表合流前の最後の試合で、DAZNのインタビューに次のように率直な思いを口にしていた。
「リーグ戦の最中にアジアカップが開催されるのは残念。僕に給料を払ってくれるのはチームだけど、招集されれば出場は義務なんだ。チームには申し訳ないが、国を代表するのは、とても幸せなのも事実だ」
ところが、韓国メディア「OSEN」は「久保が最近〝暴言〟を吐いた。アラベス戦後の現地メディアのインタビューで『給料を払うのはRソシエダードだが、アジアカップは強制出場大会なので出るしかない』と不満を吐露し、非難を浴びた。代表チームに対するリスペクトが全くなかったからだ」と伝えた。
その上で、韓国代表FW孫興民が所属するイングランド・プレミアリーグのトットナムを指揮するアンジェ・ポステコグルー監督を引き合いに「久保はポステコグルー監督の言葉を肝に銘じる必要がありそうだ」と指摘。同監督は選手を失う立場でありながら「アジアカップは出場国にとって非常に重要な大会。人々はその事実を理解しなければならない」と語っている。
間違ったニュアンスは「OSEN」以外の韓国メディアでも見られる。同国内で広がる誤解を解く手立てはあるのだろうか…。











