中日は17日に2月1日から北谷組(一軍)と読谷組(二軍)で行われる沖縄キャンプの振り分けを発表した。
新加入の中田翔内野手(34)、中島宏之内野手(41)、上林誠知外野手(28)らは一軍スタート。先発ローテーション入りを目指す根尾昂投手(23)も北谷組に入った。
その一方で今季、さらなる飛躍が期待される石川昂弥内野手(22)はベテランの大島、高橋周らとともに二軍スタートとなった。石川昂は昨秋キャンプも左ヒザのコンディション不良のため別メニュー調整を続け、本隊に合流したのは最終クールのみ。それだけに春季キャンプも二軍スタートということで心配されたが、実際のところ体調的な問題はないという。
「(本人は)大丈夫だと言っている。(首脳陣は)1クールか2クール様子を見て(不安がなければ)上げるつもりでいる」(球団幹部)と、あくまで大事を取っての二軍スタートのようだ。
石川昂は昨季121試合に出場して打率2割4分2厘、13本塁打、45打点。立浪監督は85試合で4番に起用するなど石川昂を辛抱強く使い続けた。
それだけにOBの一人は「立浪監督は石川昂を何とか中日の主砲にしようとしている。去年あれだけチャンスを与えてもらったんだから、石川昂には中田翔と4番争いをしてほしい」と期待する。
「秋に一番鍛えたかった選手の一人だったんですけど、(故障の影響で)最後の4日間くらいしかチームに合流できなかった。オフにどれだけ彼が、そこを補って春にどういう形で来るかというのが一つ大きなところでもあると思っています」という立浪監督の思いに石川昂は応えることができるか。











