阪神のドラフト1位ルーキー・下村海翔投手(21)が、15日に兵庫・西宮市内のファーム施設・鳴尾浜球場で新人合同自主トレを行った。この日は、筑波大陸上部の監督を務める谷川聡准教授(51)の指導の下、走力強化のための厳しい練習にも励んだが「めちゃくちゃ楽しかったです」と笑顔で振り返った。
トレーニング中にはジャンプの高さ測定も実施され、下村は他7名のルーキーよりも高く飛べたという。だが、谷川准教授からは「それをまだ全然生かせていない」「まだまだバネを最大限に使うのを、こわばって走っている」とアドバイスされたといい「自分の中では足が速い方だと思っていて、そういうところを生かせていたのかなと思っていましたが、『まだまだ伸びるんじゃないか』と自分への期待というか、それが知れてすごくうれしかったです」と語った。
自身も足が速くなることやジャンプ力が上がることによって、投球の出力が変わった経験があるといい「自分の中でも、バネやスピードというのはすごい大事だと思っています。そこがまだまだまだ伸びるっていうことが今日わかったのは、自分の中ですごくプラスになりました」と力を込めた。
今後についても、この日の学びを生かしていくつもりだ。「簡単なメニューをたくさん教えてもらったので、自分は続けていこうかなと思います」。〝新たな発見〟で期待のドラ1ルーキーが、さらなる進化を遂げそうだ。












