元プロ野球投手で野球解説者の下柳剛氏(55)が8日、朝日放送の情報番組「newsおかえり」に生出演し、自身が入寮する時に隠し持って行ったアイテムについて明かした。

 この日もプロ野球の各球団で新人選手が入寮した。番組は阪神のドラフト1位・下村海翔投手(22=青学大)やオリックスのドラ1・横山聖哉内野手(18=上田西)らのこだわりアイテムを紹介した。

 下柳氏は1990年のドラフト会議でダイエー(現ソフトバンク)から4位指名を受けて入団。ルーキーの時に入寮したのかと聞かれると「寮は入りました」と答え、持参した物については「言っていいのかな」と意味深発言。続けて「契約金で買った車を隠し持って行きました。禁止だったから。近所の駐車場を勝手に借りて、そこに」とぶっちゃけ「バレずに無事で済みました」と答えていた。

ダイエー時代の下柳剛氏(1991年)
ダイエー時代の下柳剛氏(1991年)

 普通のルーキーは2年間入寮するというが、下柳氏は4か月間しか入らなかったという。その理由を聞かれると「当時の二軍監督とケンカしまして、寮長に『もう引っ越せ』と言われまして、独り暮らしを始めた」と明かした。

 かなり破天荒なスタートを切っていたようだが、最後には新しく入寮した後輩たちに向けて「平和にやってほしいと思います」とエールを送っていた。