来季のドジャース対パドレスのMLB開幕戦(来年3月20日、21日)が韓国・高尺スカイドームで行われることで、早くも韓国国内が沸いている。

 パドレスには韓国のスター、キム・ハソンをはじめ、ダルビッシュ有、新加入の松井裕樹が在籍。一方のドジャースには大谷翔平に加えて日本の無双エースだった山本由伸が加入した。地元選手の存在がかすむほど日本人スターが集結することになり、日本からの観客や報道陣も大挙して押しかけることになりそうだ。

 それぞれKBOのチームと練習試合を2試合ずつ行う予定で、地元メディアは「ドジャースのユニホームを着て公式デビュー戦を行う大谷を最大4試合見ることができる」とヒートアップしているが、心配なのが高尺ドームの収容人数がわずか1万6000席にすぎないこと。地元メディアのOSENは「高尺ドームは小さすぎる。日本人選手が4人も集結するソウルシリーズだが、多くの観客が観戦するのは難しい。大谷と山本がドジャースに入ったことでドームの人数が心配になるほどにスケールが大きくなった。世界中の野球ファンが集まる大きな舞台が3万5000席規模の大型ドームではなく、2万席に満たないミニドームというのが残念だ」などと伝えている。

 本拠地のドジャースタジアムなら5万6000人。2大スターの何とも地味な〝デビュー戦〟となりそうだが、それだけレアチケットになるのは間違いない。