ソフトバンク・柳田悠岐外野手(35)が23日、福岡市内で行われたトークショーで来季への意気込みを語った。

 まずは「四球と打点を増やします。100打点を目指します」と宣言。今季は三振を減らす打撃アプローチを採用したが、打率2割9分9厘、22本塁打、85打点のシーズン成績に納得できず「今年はこんな感じだったんで、来年はまた違うアプローチでやろうかなって思っています」と前を向いた。

 トークショーでは、元ソフトバンクのヘッドコーチで広島商の大先輩にあたる達川光男氏のお笑い芸人さながらの話術にハマり、来場者とともに大爆笑。野球の話では、達川氏独自の視点にタジタジの場面もあった。球団は今オフ、補強ポイントだった右の大砲としてFA市場で山川穂高内野手(32)を獲得。達川氏が来季予想オーダーで「3番・柳田、4番・山川」「4番・山川、5番・柳田」案を披露すると「打順は何番でもいい」と応じる場面もあった。

 ただ、かねてメジャーで主流の「2番最強打者論」に賛同してきたこともあり「2番とか打ちたいっすね」とも。2番起用に意欲を示す理由には「打席がいっぱい回ってくるのが一つ。あとは前に(周東)佑京がいたら、走ってくれるのでワンヒットでかえって来てくれる。打点がいっぱい稼げていいなあと。その辺を打ちたいっすね」と、快足リードオフマン・周東ありきで、珍しく具体的な希望打順を挙げていた。