西武は20日、前アスレチックスのヘスス・アギラー内野手(33)の獲得を発表した。

 契約は1年で年俸は2億1000万円(推定)、背番号は「44」に決まった。

 アギラーはベネズエラ出身の右打ちの内野手。2014年にインディアンス(現ガーディアンズ)でメジャーデビューし、ブリュワーズでプレーした18年にはシーズン35本塁打、108打点をマークしている。

 今季はアスレチックスで36試合に出場し打率2割2分1厘、5本塁打、9打点だった。

 メジャー通算成績は795試合で打率2割5分3厘、114本塁打、402打点となっている。

 アギラーは球団を通じ「埼玉西武ライオンズでプレーをする機会を与えていただいたことに心から感謝し、熱心なファンの皆さまの前でプレーできることを楽しみにしています。また、日本でプレーをしたいと以前から思っていましたので、チームメイトと共にファンの皆さまと優勝を分かち合えるよう、全力でプレーすることを約束します」とコメントを出した。

 渡辺久信GM(58)は「広角にホームランを打てるパワーヒッターです。打線の中軸を打つポイントゲッターになってほしいです。守備面も体が大きいですが動きが良く、ハンドリングもうまい選手です」と山川、マキノンが抜けた後の一塁手&クリーンアップ候補として攻守で期待を寄せている。