ボストン・グローブ紙(電子版)は8日(日本時間9日)、ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指しているオリックスの山本由伸投手(25)について、「レッドソックスが非常に大きく関与していると報じられている」「引き続きエース山本由伸を強く追いかけている」と伝えた。

 ヤンキース、メッツのニューヨークの2球団もからむ山本の争奪戦は激化しており、当初は2億ドル(約290億円)と予想されていた契約相場も3億ドル(約435億円)との報道も出るなど急騰している。

 MLBネットワークのジョン・モロシ記者はこの日、現時点で「レッドソックスが非常に大きく関与」していると伝えた。一方、「もし大谷翔平が今日にもどこかと契約合意に達したら、彼を逃したチームは即、山本の獲得に本腰を入れることになりそうだ」と指摘。とりわけ「1年前に、結局はヤンキースと再契約したジャッジと契約出来なかったジャイアンツの動きに注目したい」とジャイアンツを要注目とした。

 しかしその一方で、「個人的にはオーナーのコーエン氏が日本に行って山本に会ったと言われているメッツが有利かもしれない」と見解を述べた。

 山本はすでに渡米している模様で、11日(同12日)にヤンキースと面談予定。大きく動きそうだ。