違法薬物事件で3人の逮捕者を出した日大アメリカンフットボール部の廃部が決定し、海外メディアが報じた。

 ドイツメディア「SPORT1」は「大麻スキャンダルでチーム解散!」とのタイトルで報道。

「東京のトップ私立大学は、大麻スキャンダルを受けて伝統的なアメリカンフットボール部の登録を抹消した。今年、日本大学フェニックスチームの選手3名が大麻所持の疑いで逮捕され、21度の大学チャンピオンの運命は終わった。大麻スキャンダルは同大学の学長と副学長の辞任にもつながり、83年前に設立されたチームにも影響が及んだ」と伝えた。

 また「日本では医療用途としても大麻は認可されていない。それにもかかわらず、アジアの国では消費が増加している」と、大麻を取り巻く日本の状況を付け加えた。

 インドメディア「WION」も、「日本のアメフトトップチームが大麻スキャンダルで廃部」と報道。「日本ではアメフトはマイナーだが、大学スポーツ界では歴史がある」と伝え、伝統校の消滅を伝えた。

 賛否を呼んでいる名門の廃部に海外も注視している。