18年ぶりにセ・リーグを制覇した阪神の優勝記念パレードが23日、開催された。参加した阪神ナインは、30万人の神戸会場、35万の大阪・御堂筋会場と、終日大歓声を浴びた一日を興奮気味に振り返った。
選手会長の近本は「手を振ったらキャーなんで。勘違いしそう(笑い)。本当にすごかった」と満面の笑みでパレードを振り返り、「ビールかけとパレードは、よく『もう一回したい』というのはよく聞く言葉で、なんでかな?と思っていましたが、これはもう1回したいってなりますね」と改めてVの感慨に浸る機会になったという。
4番・大山も虎党から祝福の嵐に「改めて優勝っていうのはすごいなと思いました。これだけ集まってもらえるのは、こんな幸せなことはないなと思いました」と、プロ7年目で初めて味わう体験に感激しきりだ。
身長171センチとプロ野球選手としては小柄な部類に属する中野は、大型バスのオープンカーの天井部に立ち、沿道に手を振る、普段はなかなかない体験に「自分の身長的にいつもあまり人を上から見ることはない。たくさんの人の表情、喜んでいる姿を広く見ることができて、とてもいい経験というか、もう一回したいという気持ちになりました」とユーモアたっぷりの回答。
正遊撃手として活躍した木浪も「優勝して日本一になったからこういうことができる。今年1年、頑張って良かったと改めて思いました。すごく楽しかった」とニッコリ。
球団史に残る偉業を成し遂げたナインは、それぞれにVのご祝儀とも言える記念パレードの感慨に改めて浸っていた。












