エンゼルスからFAになった大谷翔平投手(29)はア・リーグMVP受賞で今季7冠目を獲得したが、表彰ラッシュは終わらない。

 30日(日本時間12月1日)には2年連続で受賞している最強DHに贈られる「エドガー・マルティネス賞」、12月16日(同17日)は傑出した打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」と2年連続投打2部門で選出されているメジャー全体のベストナインを選ぶ「オールMLBチーム」の発表が控えている。

 一方のナ・リーグは史上初の「40本塁打・70盗塁」をマークしたブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手(25)が満票で初受賞した。今季は打率3割3分7厘、41本塁打、106打点、73盗塁と圧倒的な成績で、投票権を持つBBWAA会員30人全員が1位票を投じた。2位はドジャースのムーキー・ベッツ外野手(31)で2位票30票を得て合計270点だった。

 両リーグのMVPが満票で選出されるのは史上初だ。また、両リーグの受賞者が新人王も獲得しているのは7組目だが、大谷とアクーニャは2018年にともに新人王に輝いており、同年に新人王に選出された2人が同年にMVPを受賞するのは初だ。

◇大谷翔平の今季受賞◇

 エンゼルス・チームMVP

 ア・リーグ本塁打王ベースボール・アメリカ誌年間最優秀選手

 ア・リーグ最優秀野手シルバースラッガー賞

 正力賞特別賞

 ア・リーグMVP

※エドガー・マルティネス賞(30日発表)

※ハンク・アーロン賞(12月16日発表)

※オールMLBチーム(12月16日発表)

 発表の日付は現地時間