ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指すオリックスの山本由伸投手(29)について、MLBネットワークのモロシ記者は15日(日本時間16日)、自身のX(旧ツイッター)に「ドジャースが獲得に最も興味を示している球団の一つ。入札は正式に始まっていない」と最新情報を投稿した。ドジャースは大谷翔平投手(29=エンゼルスFA)獲得の最有力候補と言われているが、来季のチーム編成は先発投手の補強が最優先課題となっている。

 一方、フィリーズの番記者でNBCスポーツのサリスバリー氏は14日(同15日)、地元のスポーツラジオ「94WIP」に電話出演し、「フィリーズが山本に対して正真正銘の興味を持っている」と指摘。「ニューヨーク(の球団)や、ドジャースのような、日本(選手)とコネクションは作ってきていないが、フィリーズも大きなマーケットにいるし、オーナーもフロントもアグレッシブで、勝利に対する期待が非常に大きい。どうして始めないんだ?彼はとてもいい」と山本の獲得を進言した。

 山本の獲得を巡ってはヤンキース、メッツ、レッドソックス、カージナルスなど、資金力のある多くの球団が有力候補として挙がっている。