米AEWの世界的スーパースター、クリス・ジェリコ(53)が、DDTプロレスを絶賛した。

 ジェリコはDDT12日の両国国技館大会で竹下幸之介を相手に完勝。13日に都内で一夜明け会見に臨み、「体も痛いし、竹下さんのエルボーを何発も食らって、顔も痛い。ただ試合自体は、今年最高の試合だったと思う。今まで日本で行ってきた試合の中で最も好きな試合の1つにもなった」と喜びを語った。

 DDTへの参戦は、今回が初。「DDTは他の団体とも違う、バラエティーに富んだ試合があった。今まで見たことのないような試合形式や、今後もう目にしたくないものまで含めて、いろいろな経験ができて非常に楽しかった」と笑顔を見せた。

 印象に残った試合には、高橋ヒロムVS平田一喜戦を挙げ、「高橋選手のことは知っているので、試合にも注目して見てみたら、一体これは何が起こっているんだと。デスマッチも、クラシカルな試合も全てプロレスでなんでもありだというふうに思っていたけれども、試合が進むにつれて何を見せられているんだと思っていた。ただデスマッチルールは面白いし、アイデアとしても素晴らしい。あいつらは天才だ」と称賛した。

 気になる今後についても、「日本には何度も来ていて、大好きな国。今回、来日を決めたのは対戦相手。どういう試合なのかというところを含めて、ジェリコが来日するというコンセプトに値するだけのものが作れるのであれば、またぜひやりたい」と再来日に意欲を見せた。