38年ぶりの日本一に輝いた阪神の〝フィーバー〟はまだまだ終わらない。
10日に発表された「三井ゴールデン・グラブ賞」で、阪神から大量5選手が選出。坂本誠志郎捕手、大山悠輔内野手(一塁手)、中野拓夢内野手(二塁手)、木浪聖也内野手(遊撃手)の4人はいずれも初受賞で、外野部門の常連となりつつある近本光司外野手は3年連続3度目の受賞となった。
なかでも中野は昨季まで〝本職〟としていた遊撃から二塁にコンバートされた1年目。岡田彰布監督の肝いり策の一つで、木浪との二遊間コンビでセンターラインを締めたこともリーグ優勝、日本一へ追い風を吹かせた。中野は3月のWBCにも出場し、公式戦全143試合とCSファイナルステージ、日本シリーズにフルイニング出場。本拠地・甲子園は土のグラウンドという〝ハンディ〟を抱えながらも存在感を示し、10年連続で二塁手部門で受賞してきた菊池(広島)を3票差で上回る「110票」を集めた。
また、坂本は「117票」(2位=ヤクルト・中村「98票」)、大山は「212票」(同=ヤクルト・オスナ「36票」)、木浪は「157票」(同=ヤクルト・長岡「88票」)、近本は外野部門トップの「287票」で中日・岡林(196票)、DeNA・桑原(87票)とともに受賞した。












