U―24日本代表に選ばれている巨人・赤星優志投手(24)が5日に、6日から宮崎県内で行われる代表合宿への意外な胸の内を明かした。

 赤星はチームメートの秋広、門脇とともに日の丸メンバーに選出。この日まで参加していた宮崎秋季キャンプを離れ、同県内で行われる代表合宿へと合流する。

 投手としては赤星がチーム内で唯一の選出ということもあり、大きな期待を背負って送り出された右腕。「レベルの高い選手と一緒に練習と試合ができるので、そういう部分では楽しみなところも多い」と期待感を抱く一方で、こんな一抹の不安も抱えていた…。

「知り合いもいないので、少し緊張というか…不安な部分はあります。(他球団の選手と)同じチームになるので、できるだけ仲良くなれるように頑張ります」

 もともと控えめな性格な赤星だが、その後もネガティブ発言は止まらずに「僕は(他の選手を)知っているんですけど、向こうが知っているかどうかはわからないです」と最後まで恐縮しきりだった。

 ただ、同様のケースから一気にチームに溶け込んだ選手もいる。今春に行われたWBCでは、人見知りで奥手だったオリックス・宇田川をダルビッシュが気遣い「宇田川会」と題して投手陣全員での決起集会を企画。選手間の距離はぐっと縮まり、チームの結束を高める大きなきっかけとなった。

 今回の合宿でも〝盛り上げ隊長〟の一声で「赤星会」が開催されれば、赤星自身もチームも、より団結するかもしれない。