女子プロレス「スターダム」に参戦する〝絶対不屈彼女〟こと安納サオリ(32)が、ワンダー王者MIRAI(23)からの挑発をクールに一蹴した。

 18日エディオンアリーナ大阪第1競技場大会でのタイトル戦に向け、12日の高崎大会では水森由菜とのコンビで、MIRAI&壮麗亜美と前哨対決。MIRAIに髪をつかまれた安納も、同じように髪をつかみ返して応戦し、激しいエルボー合戦を展開した。

 その後も意地と意地が交錯するバチバチの攻防を繰り広げたが、最後はパートナーの水森がMIRAIのミラマーレ(変型アームロック)で敗れた。

安納(右)の延髄斬りがMIRAIにズバリ
安納(右)の延髄斬りがMIRAIにズバリ

 試合後はワンダー王者から「今日ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、心の中が見えた気がする。11月18日、すごい、すごい楽しみにしてるよ。けど、そんなんじゃ足りないよ。そんなんじゃこのベルトは絶対に取れない。もっともっとぶつけてこいよ!」と挑発された。

 それでもポーカーフェースの安納は感情を表に出すことなく「MIRAIはリング上ではすごい出せる子なんかな。泣き顔より、ああいう顔のMIRAIが私は好きやな」と言い放つ。

 さらに「もっと知りたいですね、MIRAIのこと。(シンデレラ・トーナメント2連覇したMIRAIの)リアルシンデレラと絶対不屈彼女、11月18日はどっちが勝ち上がる力が強いやろな。それを私は証明してみせるわ」とニヤリ。その視界にはっきりと、白ベルトをとらえている。