阪神は25日、きょう26日のドラフト会議へ向け、都内で岡田彰布監督(65)も交えて、スカウト会議を行った。
約2時間の会議では、1位候補の絞り込みや他球団の指名動向も踏まえた当日の指名シミュレーションも行った模様だが、肝心の1位候補は「前日会議」を終えた段階でも決まらず、最終結論は当日に持ち越された。
会議後に対応した岡田監督は「野手いないやろ? 目玉っていうか。どうしてもピッチャーになるよなぁ。普通に考えたらな」と1位指名は「投手」であることを示唆したが、それ以外は25日の夕刻現在で「他の球団の動向もまだ分からんからなぁ」。中大・西舘勇陽、青学大・常広羽也斗、東洋大・細野晴希投手、国学院大・武内夏暉、桐蔭横浜大の古謝樹ら、最終候補を5人程度に絞った以外は「重複したり、クジ外したりするわけやからなぁ」(岡田監督)と、あくまで今年は直前まで〝隠密〟スタイルを貫く模様だ。
当日は支配下選手で6名前後と、数人の育成指名する大枠の方向性は確認したが「誰」を最初に指名するかは、結論に至らず。指揮官の後に対応した畑山統括スカウトも「最終的には明日、球団幹部と監督で決定する…そういう段階です。誰というところでは絞りきってはないです」と煙幕を張るのみ。1位指名が他球団と重複した場合の抽選役も「まだ、そんなん、全然決めていない」(岡田監督)と時間ギリギリまで当日の〝戦略〟に割く模様だ。












