女子プロレス「スターダム」の〝ブラック・ピーチ〟渡辺桃(23)が再浮上へ弾みをつけた。
タッグリーグ戦「ゴッデス・オブ・スターダム」レッドゴッデス公式戦(22日、エディオンアリーナ大阪第2競技場)で刀羅ナツコとの「大江戸隊」コンビは、優勝候補の「ドンナ・デル・モンド」ジュリア&テクラと激突。初戦で朱里&鹿島沙希を下し波に乗る2人が、序盤から主導権を握った。ジュリアとテクラの誤爆を誘うと、得意の場外戦では大江戸隊が完全支配。再三訪れた渡辺のピンチも、刀羅が絶妙なタイミングで助太刀に入った。
ハイライトは12分過ぎだ。渡辺がテクラの変型卍固めに捕まると、ここで大江戸隊セコンドのスターライト・キッドがレフェリーを引きつける。その隙に刀羅がバットでテクラを殴打し、渡辺が反撃のBドライバーで続く。さらに渡辺と刀羅は抜群の連係でテクラをマットに叩きつけ、最後は渡辺がひとでなしドライバーでトドメを刺した。
これで開幕2連勝とした渡辺は「見てたらわかるでしょ? 余裕なの。私たちにかなうタッグ屋いるの? 全然(連係を)出してないのに勝つってことは、まだまだお前らの力が足りないってこと。これから全勝して、一気に優勝いっちゃうよ」と豪語。9日の名古屋大会ではワンダー王者MIRAIに敗れ王座奪還に失敗したブラック・ピーチが、逆襲ロードを駆け抜ける。












