ゼロワンの工藤めぐみGM(54)が、元プロレスラー・金村キンタロー容疑者(53)の逮捕について複雑な胸中を語った。

 千葉北署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、14日に金村容疑者を逮捕。プロレス界から厳しい声が上がる中、15日の入間大会で工藤GMは言葉を選びながら「起きてしまった事故は仕方ないと思うけど、その後にどう対応するかが大事。その対応の仕方を間違えてしまったのかなというのがありますね」と険しい表情で語った。

 金村容疑者とは同時期にFMWに所属。また、2021年に死去した夫のBADBOY非道さんとも、W★ING、FMW、アパッチプロレスなどで縁が深かった。

「その分、ショックでした。プロレス界では破天荒でむちゃくちゃなことをしてきたと思うけど、裏の部分ではとても優しくて、先輩の私を立ててくれるような礼儀正しいところを見てきましたから。今回は金村さんの悪い部分が出てしまった」

 金村容疑者は16年12月に引退しているが「元プロレスラー」という肩書がクローズアップされてしまったことで「プロレスファンを悲しませてはいけない」と痛感したという。工藤GMは「一人で考える時間が必要。同じ過ちを犯さないようにしてほしい」と切に願っている。