全日本プロレス12日の東京・新木場1stRING大会で3冠ヘビー級王座戦(21日、東京。後楽園ホール)の前哨戦が行われ、王者の青柳優馬(27)が宮原健斗(34)と激闘を繰り広げた。
V5戦に向けて弟の亮生と組み宮原、ライジングHAYATO組と対戦した優馬は、序盤から宮原と激しくやり合う。序盤の場外戦ではセミで試合を行ったブードゥー・マーダーズが残していったポリタンクで宮原を殴打するなど時には手段も選ばず。一方で宮原からは花道でのDDTをしつこく仕掛けられるなどダメージを負わされた。
その後もエルボー合戦など譲らぬ攻防を繰り広げたが、最後は試合終了1分を切ってから亮生が宮原のシャットダウンスープレックスホールドに沈み敗戦を喫する。だが、これで両雄が収まるはずもなくそのままマイク合戦に突入だ。宮原から「青柳優馬〝チャンピオン〟に挑戦する日がこんなに早く来ると思わなかったよ。もう客観的に見ていられないんだ。その3冠ベルト、次は俺が任せてもらう」と宣言されるも、優馬は「大将! アンタがさっき言った通り、ずっと組んできたし戦ってきた俺だから言えることがある。もうそろそろ、宮原健斗は潮時だということだ! これからも俺が作り上げる全日本プロレスを客観的に見ていろ」とやり返すなどここでも引かなかった。
その後、優馬はコメントスペースでも宮原について「レスラー人生の第3コーナーに入っているといっても過言ではない!」と断言。さらに弟の亮生と共にジュン&レイの斉藤ブラザーズが持つ世界タッグ王座奪取を目指すと宣言し「ブラザースのベルトはブラザースで取り返す!」と5冠返り咲きを誓っていた。












