全日本プロレス12日の東京・新木場1stRING大会で、世界タッグ王座を保持する〝無法双子〟ことジュン&レイ(36)の「斉藤ブラザーズ」が大暴れした。
斉藤ブラザーズは9日の宮城・角田大会で宮原健斗、青柳優馬組を撃破し同王座を獲得し、故郷に錦を飾ったばかりだ。そんな二人はその故郷でも放送されているミヤギテレビ「OH! バンデス」で、タクシーに乗って飲食店をめぐる「TAXIめし」のリポーターとしても活躍しており、外見とは裏腹に時折のぞかせるおちゃめさで人気を集めている。だが、この日もリングに上がれば極悪軍団「ブーデゥー・マーダーズ(VM)」の斉藤ブラザーズに大変身。歳三と組んで本田竜輝、安齊勇馬、井上凌と対戦した。
斉藤ブラザーズは21日の後楽園ホール大会でもタッグで対戦する本田、安齊と序盤から場外乱闘を繰り広げ、レイが「フォーウ!」と叫びながらぶちかましやのど輪落としを放つなどやりたい放題。途中、ジュンが集中放火を浴び大混戦となる一幕もあったが、最後はパワーではね返してからサイコブレイクで井上をマットに豪快に叩きつけて3カウントを奪った。
すると試合後、斉藤ブラザーズはベルトを掲げて本田と安齊を挑発。そのまま乱闘に突入すると、バックステージとコメントスペースでも大乱闘を繰り広げた。この乱闘も制した無法双子は、ヒザをつく本田&安齊に対し「いいか。なめるんじゃねえぞ。来週、二人まとめてぶっ潰してやる、フー!!」(レイ)、「DOOMしてやる!」(ジュン)と通告した。これに本田と安齊も全く引くそぶりはない。次戦も大混戦間違いなしとなりそうだ。












