西武の山川穂高内野手(31)が9日、宮崎・南郷で再スタートを切った。予定されていたフェニックス・リーグのソフトバンク戦は雨のため中止。室内練習場で汗を流した。

 30日まで日程が組まれており、10日には四国アイランドリーグplus選抜との試合が南郷で予定されている。

 改めて「大切にしたいものは、やっぱりもう一度、野球を純粋にやっていくというところですかね。高校とか大学とか、中学もそうですけど、そういう学生の時ぐらいの気持ちで、一つ一つのプレーに対して一生懸命やるというところだけを大事にしたい」と思いを口にした。

 山川は5月中旬に知人女性との間でのトラブルが発覚。強制性交容疑で書類送検された。8月には嫌疑不十分で不起訴処分となったが、球団から無期限出場停止処分を課されている。

 フェニックス・リーグは公式戦ではないため、球団との話し合いのうえで参加が決定。出場すれば、およそ5か月ぶりの実戦復帰となる。