オリックスの宮城大弥投手(22)が、4日のロッテ戦(京セラドーム)に先発。5回63球を投げて、1安打1失点(自責0)と安定した投球で、18日開幕のCSファイナルステージに向け復活をアピールした。

 9月19日に体調不良のため出場選手登録を抹消されていた。同17日の楽天戦以来、中16日での復帰登板となった左腕は、3回までロッテ打線を無安打無失点に抑えた。

 だが、4回二死二塁で山口の打球を三塁手・西野が一塁へ悪送球し、先制点を許した。それでも後続を断ち、5回も三者凡退に抑えた。「四球でランナーを許してしまったところは反省点ですが、全体的にはストライク先行で投げることができたと思います」と力強く話した。

 チームは3―6で敗れ、宮城に勝ち負けこそつかなかったが、3年連続の規定投球回に到達。「まずは投げさせていただいていることに感謝しています。その中でも継続できていることが自分の中でよかったことだと思います。もっと長いイニングだったり、チームに貢献できるように頑張りたいです」と意気込んだ。