11月に現役を引退するDDTの赤井沙希(36)が、地元の京都でタイトル防衛を果たした。
デビュー10周年記念ツアーの一環として開催された30日の京都・KBSホール大会では、坂口征夫、岡谷英樹と保持するKO―D6人タッグ王座のV4戦で、HARASHIMA&高梨将弘&駿河メイと激突。
当初は赤井が先日のKO―D無差別級王座戦で敗れた同王者クリス・ブルックスが挑戦者に名を連ねていたが、右肩の違和感を訴えたため欠場に。代わりにHARASHIMAが入ることになった。
地元の大歓声を受けた赤井は、試合でも大暴れ。征夫と岡谷のアシスト得て、最後は高梨をケツァル・コアトル(変型ラ・マヒストラル)で沈めた。
引退発表後の7月23日両国大会で同王座を奪取したが、その勢いは増すばかり。「最後の京都凱旋の興行となってしまったけど、6人タッグの王者としてイラプションの3人で京都に帰ってくることができて、胸がいっぱいです」と振り返った。
さらに「このベルトに関しては、卒業するその日までチャンピオンでいたいと思っていますので、誰でもかかってきてください。負ける気はしないです」ときっぱり。ベルトを持って11月12日東京・両国国技館大会の引退試合を迎える決意だ。
一方、赤井組がKO―D6人タッグとともに持つ全日本プロレスTV認定6人タッグ王座には、全日本の〝暴走男〟こと諏訪魔が興味を示している。だが、赤井はこの日、諏訪魔についてコメントすることはなかった。












