東京女子プロレス24日の新宿フェイス大会でインターナショナルプリンセス王者・鈴芽(27)が次期挑戦者の風城ハル(18)から前哨戦でピンフォール勝ちを収めた。
5月4日の後楽園ホール大会でのV2戦を控える鈴芽は、この日遠藤有栖と組んで風城、荒井優希組と激突。4日大会では遠藤がプリンセス・オブ・プリンセス王者の荒井への挑戦を控えているため、W前哨戦の様相を呈した。
鈴芽が風城と激しくやり合えば、遠藤も荒井をキャメルクラッチで捕獲するなど善戦。一進一退の攻防が動いたのは15分過ぎ。エルボー合戦から鈴芽が風城に低空式リング・ア・ベル(ダイヤモンド・カッター)を放ち、カバーするも荒井のカットを受ける。荒井は遠藤がスーパーキックで排除し、リングは鈴芽と風城の一騎打ちとなった。
鈴芽は粘る風城へドロップキックをお見舞い。改めてリング・ア・ベルをさく裂させて3カウント。チームに凱歌をもたらした。
鈴芽は遠藤とのタッグ「でいじーもんきー」として過去プリンセスタッグ王座の戴冠歴もある。試合後マイクを握ると「色は違うけどまた一緒にベルト持とうよ。絶対負けないで、(私もベルトを)守るから」と遠藤に呼びかける。遠藤からは「当たり前だ! あたしも(ベルトを)取るからね」と応じられた。バックステージでは「ハルの熱い気持ちにも強い思いにも絶対負けないで防衛します」とV2へ自信をのぞかせていた。












