オリックスは18日の楽天戦(京セラ)に6―3で快勝。リーグ3連覇へのマジックを4に減らした。最短Vは20日。
 
 打線が田中将を序盤から攻略した。初回に森友哉捕手(28)の適時二塁打で先制すると、2回に〝ラオウ〟杉本裕太郎外野手(32)の適時二塁打、3回には紅林の適時打でリードを広げ、田中将をKO。6回には4番手・内から森が右翼席に16号ソロを叩き込んだ。先発・曽谷は5点の援護をもらいながらも4回途中を3失点で交代したが、その後はリリーフ陣が追加点を許さなかった。
 
 お立ち台には4打数3安打2打点の森と3打数2安打2打点のラオウ杉本が登場し、森が「頓宮がいなくて寂しいけど、明日明後日に勝って優勝を決めたい」と言えば、杉本も「ぜひみなさんの前で優勝したい。平日ですけど、たくさん見にきてほしい」と連勝宣言。最後は体調不良で抹消中の頓宮の掛け声「ホイサー」を2人で叫んで締めくくった。

 19日からのロッテ戦に連勝なら地元胴上げが実現するが、中嶋監督は「全然。するまではあんまり思わない。(当日の)8回か、9回くらいになったら思うんちゃう?」と冷静に話した。