ノアのエース・清宮海斗(27)と新日本プロレスから武者修行中の大岩陵平(24)のコンビが、2連勝を飾った。
3日の大阪大会から始動した2人は、小川良成&ザック・セイバーJr.を破り、好発進。前夜の新日本・後楽園大会では大岩がNJPW WORLD認定TV王座戦に緊急出撃し、王者のザックに挑戦した。
王座取りは果たせなかったものの、セコンドに清宮が就き絆を深めた2人は9日の新宿大会でティモシー・サッチャー&谷口周平と対戦した。
大岩が5分以上もローンバトルを強いられる苦しい展開となったが、意地のサイドスープレックスをサッチャーに決めてピンチを脱出。代わった清宮が大暴れだ。ドラゴンスクリューからの足4の字固めで谷口を捕獲するや、大岩との連係もさえた。
カットに入ったサッチャーに合体のドロップキックを決めると、谷口にはダブルのブレーンバスターをお見舞いだ。最後は清宮が変型シャイニングウィザードを谷口に決めて、きっちり3カウントを奪取した。
がっちり握手を交わした清宮が「昨日から気持ちの切り替えもバッチリだしね。今日も結果出て。これから大阪でも言ったように一つひとつだね。陵平、ノアのリングはどう?」と聞くと、大岩は「海斗さんの隣でしっかり戦って、この経験を必ず自分のモノにしてみせます」ときっぱり。
頼もしそうな表情で見つめた清宮は「2人でいけるところまでいこうぜ!」と呼びかけた。若手コンビはまだまだ進化を遂げそうだ。












