ノアのGHCヘビー級王者ジェイク・リー(34)が、王者の貫禄を見せつけた。
「N―1 VICTORY」覇者・潮崎豪(41)とのV4戦(24日、名古屋国際会議場)が決まり、9日の新宿大会では初の前哨戦で激突。ジャック・モリスとのコンビで、潮崎&中嶋勝彦のAXIZと対戦した。
先発で出陣した王者は、いきなり潮崎と対峙。スピーディーな攻防を展開した。5分過ぎには場外戦でやり合い、潮崎のチョップ13連発でジェイクの胸板は真っ赤に染まった。
だが15分過ぎ、ジャイアントキリング(ニーリフト)で中嶋を排除すると、残る潮崎を強烈な岩石落としで叩きつける。最後はFBS(串刺しフロントハイキック)をズバリ決め、次期挑戦者から直接3カウントを奪った。
前哨戦第1ラウンドを制したジェイクは「俺は、いや私は強い潮崎豪と戦いたくて仕方なかった。でも、まだ本調子じゃないんだろ?」とピシャリ。
「なぜ俺が上から目線で言えるのか。それは今、俺がノアのかじを取っているからだ!」と豪語し、花道を引き揚げる潮崎にGHCベルトを誇示した。この勢いのまま、尾張決戦まで突っ走る。











