阪神・岡田彰布監督が7日、名古屋駅で報道陣の取材に応じ、右肋骨打撲の影響でベンチ外が続く近本光司外野手の戦線復帰について慎重な考えを示した。
3日のヤクルト戦(神宮)で右脇腹付近に死球を受けた近本は、治療に専念させるため5、6日の対中日2連戦(バンテリン)ではベンチ入りメンバーから外されていた。だが、試合前練習には参加しており、フリー打撃で快音を飛ばすなど復調気配を漂わせていた。
翌8日からの対広島3連戦(甲子園)はアレの行方をかけた大切な戦いとなる。攻守の要である近本の復帰に期待がかかるが「(当日の)練習を見てからやな。打撃投手の100キロのボールを打つのと、ゲームで150キロのボールを打つのは全然違うからな。なかなか判断できへんよ。ゲームになって崩されるのが一番怖いからな」と虎の指揮官は慎重な姿勢を示す。
「もうケガしたらアカンで。ここからは」と近本を気遣った岡田監督。背番号5をスタメンで使うか、ベンチスタートにするか、引き続きベンチからも外すかは練習を見てから決めるとし、「行けるんやったらいくしな。おーん。練習だけで判断するのは難しいからな」と語るにとどめた。












