【台湾発】野球のU―18W杯(台北・天母野球場)日本代表が5日のオランダ戦に0―1で敗戦し、今大会初黒星。オープニングラウンドを4勝1敗、グループBでの最終順位を2位で終え、スーパーラウンドに駒を進めた。

 投手戦の展開となった。今大会初先発の高橋が3回一死一、二塁からウイレムに適時打を許し、先制点を献上。それでもなんとか最少失点に抑えて反撃を待ったが、打線もオランダ投手陣を前になかなか快音が響かず…。5回二死二塁から丸田がチーム初安打となる右前打を放ったものの、右翼手から本塁への好返球で得点はかなわず、1安打零封負けを喫した。

 試合後、馬淵監督は「実力差ですかね。(オランダの)内野手の守備は非常に判断力が速いというか、それと動きですよね。高いバウンドの前の当たりなんか遊撃にうまく捕られましたしね。そこはさすがですね」と相手の堅実な守りに脱帽。

 それでも「去年米国はオープニングラウンドで2敗してスーパーラウンドに進出して、最後は優勝している。そんなに悲観することはない。切り替えるしかないですね」と7日から始まる決戦に向けて意気込んだ。