【台湾発】名将は異国の地でも大人気だ。野球のUー18W杯(台湾・台北)に出場する高校日本代表の馬淵史郎監督(67)が1日に行われる初戦・スペイン戦(天母野球場)を前に台湾メディアからの質問攻めにあった。

 この日の試合前に日本メディアの囲み取材を受けた馬淵監督は、その後に台湾メディアからの取材要請を受け、急きょ再び囲み取材を開始。約10人の記者からチーム編成の意図や台湾チームに関する質問を受けた。

 取材が進むと徐々にトークも弾み〝馬淵節〟も出てきた指揮官。台湾との意外な縁など知られざるエピソードを明かすと、台湾人記者たちも笑顔を見せていた。

 結局想定していた時間よりも多くの取材時間を設けた馬淵監督。最後に「同グループで一番のライバルは?」と聞かれると「全部ですよ、全部のチームがライバルだと思っています」と不敵な笑みを浮かべ、会見場を去っていった。