【台湾発】野球のU―18W杯が31日に天母野球場(台湾・台北)で開幕。開幕戦に先駆けてセレモニーが行われたが、「長すぎる」スピーチに各国のナインの反応はさまざまだった。
どこの国でも「あいさつ問題」は起こるのか――。各国代表がグラウンドに整列した状態で始まった開幕セレモニー。若手ダンサーによるパフォーマンス披露などでひと盛り上がりを見せた一方で、関係者による開幕のあいさつが始まると、各国ナインの表情は徐々に変化した。
あいさつのスピーチは、来賓や主催者など計4人、合計で約30分に渡って実施。当初は神妙な面持ちで聴いていた選手たちも徐々に疲れた表情を見せると、15分を過ぎたあたりから我慢の限界を迎えた選手が続出…。ベネズエラの選手たちは「われ関せず」の状態で、選手同士で輪を作った状態で談笑を開始。スペインの選手たちは自撮り棒で記念撮影を始めれば、オランダ代表選手は中継カメラに向けてピースサインを決めるなど、おのおの自由気ままな時間を過ごしていた。
スピーチはほぼ中国語で行われたため、言語を理解できない他国の選手たちが飽きてしまうのも若さゆえやむなしか…。日本ではここ数年、夏の甲子園の際に行われる関係者のスピーチ時間が話題となっていたが、やはり「偉い人のスピーチ問題」は万国共通なようだ。












