2011年ドイツ女子W杯優勝メンバーのFW岩渕真奈(30)が1日、自身のSNSで現役引退を表明した。自身のインスタグラムで「いつも応援してくださっている皆様へ」という書き出しから「プロサッカー選手を引退する事に決めました」と報告し、9月8日に引退会見を行うことも発表した。

13年前の岩渕真奈(2010年)
13年前の岩渕真奈(2010年)

 コメントの中で「この場で少しだけ伝えたい事はサッカーを通して感じた支え、声援、叱咤、激励 共闘、景色、興奮、創造 全ての事にそして関わってくださった皆様に心から感謝しています。幸せでした!!! サッカーが大好きでサッカーで出会った人達が大好きでなにより自分のサッカー人生が大大大好きでした。本当にありがとうございました。」と感謝の気持ちを伝えた。

 岩渕は11年のW杯から3大会連続で出場し、21年の東京五輪ではエースとしてチームを牽引。しかし、6月にイングランド女子スーパーリーグのアーセナルを退団し、7~8月に行われたW杯メンバーからは落選していた。長年なでしこジャパンをけん引してきた岩渕の突然の引退発表にネット上では「まだやれそうなのに」など惜しむ声がある一方で「おつかれさまでした。今後の人生も楽しんでほしい」とねぎらいの言葉も見られた。