女子プロレス「スターダム」の舞華が、元ワールド王者・林下詩美(24)破り、今夏の主役取りに前進だ。
真夏の祭典「5★STAR GP」ブルースターズ公式戦(26日、名古屋国際会議場)で2勝1敗の詩美と激突。ここまで1勝1敗1分で勝ち点3にとどまっていた舞華はこの日、爆発した。
序盤では腕を取り合いグラウンドの攻防を展開。だが、舞華が詩美を担ぎ場外へ放り投げて圧倒。場外で激しくぶつかり合い、お互いの力を確かめ合った。その後も胴締めスリーパーで締め上げ、舞華のペースに引き込んでいった。
だが、中盤では詩美にコウモリ吊り落としからのトーチャーラックボムでマットに叩きつけられピンチを迎える。
それでも立ち上がった舞華は渾身のラリアートで打ち抜き、流れを引き戻す。そこから必殺技の炎華落とし(変型サイドバスター)をズバリ。最後はみちのくドライバーⅡで3カウントを奪った。試合後、マイクを持った舞華は「勝ち点5だ! こいつにも勝ったことだし、ギアを上げてすがすがしく優勝するぞ!」と絶叫した。
9月10日の横浜武道館大会で行われる「ドリーム・タッグ・フェスティバル」で一夜限りのタッグを結成する2人。舞華は自身が持ってきた焼酎を詩美に差し出し「ドリームタッグに向けて、これ私からのプレゼントだよ」と笑顔を見せる。
詩美も「この酒はありがたく受け取ってやるよ。だからお返しに私おすすめのテキーラローズくれてやるから、ありがたく飲めよ!」とテキーラを渡された。マイクを置いた2人は盃を交わし、リングを後にした。














